珍愛蜜棗宅配日本|產地全紀錄
芯安鮮果は、台湾産蜜棗(なつめ)の日本宅配において、パイオニア的存在です。
私たちは2019年から、日本の皆様に蜜棗をお届けしています。蜜棗を日本に送ることは、決して簡単ではありません。厳格な検疫や空輸に加え、蜜棗自体の品質や品種、さらには繊細な梱包方法まで、すべてが専門的な知識を要するからです。しかし、私たちは各工程を徹底的に磨き上げ、最高の品質の蜜棗を日本へお届けすることで、日本を魅了する次の台湾フルーツになることを目指しています。
台湾産蜜棗宅配は芯安鮮果へ https://www.shinantw.com/product/detail/619709
ご予約: 毎年11月より開始
日本宅配期間: 毎年2月
● 蜜棗の収穫現場へ
毎年2月中旬は、蜜棗の収穫シーズンです。
広大なネットハウスは、まるで蜜棗の秘密基地。太陽の光を浴びながら、ここで育つ蜜棗は、一つひとつが立派で、ずっしりとした重みがあります。
収穫のプロである農家の方々の後に続いて、ネットハウスの秘密の通路へ。そこには、きれいに整えられた棗の木々が、たわわに実を付けています。地面にはわずかに雑草が見られますが、それは除草剤を使わず、**土壌と共存する「環境に優しい栽培」**の証なのです。
● 収穫から選果まで
撮影が始まると、農家の方々は手際よくハサミを動かし、蜜棗を次々と収穫袋に入れていきます。ハサミの軽快な音を聞いていると、あっという間に袋はいっぱいに。
袋からバケツに蜜棗を移し、小型トラックで一括して運びます。午前中には広大な農園の収穫が終わり、そのスピードには驚かされます。
収穫を終えた蜜棗は、トラックでそのまま選果場へ。
一つひとつ丁寧に選果機にかけられ、サイズごとに正確に分けられます。その後、さらに人の手で一つひとつ丁寧にチェックし、傷がないか、品質に問題がないかを確認します。
日本へ送る蜜棗は、特に厳選された「150g以上の大粒」だけを使用しています。これ以上大きなサイズもごく稀にありますが、一箱分にも満たないほど貴重なものです。芯安鮮果は、最高級の蜜棗を日本の皆様にお届けすることをお約束します。
丁寧な梱包と厳格な検疫
蜜棗は皮が薄い品種のため、少しでも爪で引っかくと傷がついてしまいます。日本へお届けする際の品質を保つため、梱包作業は手袋を着用し、細心の注意を払って行います。
さらに、幾重にも及ぶ梱包で蜜棗を守ります。ギフトボックスの中に緩衝材、そして蜜棗一つひとつにネットをかぶせ、箱に隙間なく詰めることで、動かないように固定します。最後に、上からさらにクッション材を乗せ、蓋を閉じます。
こうして梱包された蜜棗は、冷蔵室で14日間の厳格な検疫を通過し、最も新鮮な状態で空輸されます。
● 故郷の味、感動を日本へ
日本への蜜棗宅配は多くの時間と労力を要しますが、日本の友人の皆様から「故郷の味を食べて感動した」というメッセージをいただくと、私たちは大きな喜びとやりがいを感じます。
これからも、芯安鮮果は蜜棗を通じて感動をお届けできるよう努力し続けます。
皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。
台湾産蜜棗宅配は芯安鮮果へ https://www.shinantw.com/product/detail/619709
ご予約: 毎年11月より開始
日本宅配期間: 毎年2月